FX基礎編

失敗事例を次のトレードに活かそう

皆さんのなかには、FXのトレードで何度も同じミスを繰り返してしまい苦虫を嚙み潰す思いを経験した人がいらっしゃるかと思います。

そんな失敗を繰り返さないためには、過去の失敗トレードをしっかり振り返ることが大切です。そして振り返る際には、ノートにその時のチャートを描いたりしながら、何故このタイミングでエントリーしてしまったのか、何故損切りせずに損失を拡大させてしまったのかなどをしっかり分析する必要があります。

そこで今回は、私が経験した失敗談を皆さんにお伝えしようと思いますので、ぜひ皆さんのトレードにも活かしてみてください。

突っ込み売りにご用心!!

私が何度も繰り返し行ってしまった失敗トレードは、「突っ込み売り」です。この突っ込み売りとは、相場が十分下落して、横這いから反発するタイミングを伺っているにもかかわらず、底値で売りから入ってしまうことです。

相場が既に大きく崩れてしまったあとですので、高値圏でうまく売れた人の買戻しや、テクニカル指標の売られすぎのシグナルが点灯したことからの買いエントリーなどが入りやすい局面となります。そうは言っても、下落相場に乗り遅れ、もっと下がるのではとの甘い思いから、何度も底値圏での突っ込み売りを繰り返してしまい、その度にショートカバーによる損切りを余儀なくされてしまったことが沢山あります(損切りをしなかったら、もっと悪い状況に追い込まれることがありますので注意しましょう)。

私が考えた対応策

そこで私が今現在、突っ込み売りを繰り返さないために実践している対応策をご紹介します。

1つ目がボリンジャーバンドの-2σ、‐3σまで現在のチャートがきたら、売りエントリーはしないと決めています。特に東京時間においては、逆張り戦略が効きやすいと言われています。そのため、ボリンジャーバンドの-2σくらいまで下落してきたら、売りから入らず、逆に買うチャンスがないか検討するようにしています。ただし、欧米時間は順張りが有効となりやすいため、単純にこの通りとはなりませんのでご注意ください。

2つ目が、これは経験則になりますが、為替レート(ドル円)が既に30銭ほど下落していたら、その時は売りから入るのを諦めて、次の機会まで待つようにしています。1日の中で、30銭ほど動くことは何回かあると思います。裏を返すと30銭以上動くことは、そう何回も起きないという前提です。

なお、この対応策は突っ込み売りだけでなく、「追っかけ買い」にも応用することができると思います。

皆さんもFXトレードを行っていて、得意なパターンとどうしても失敗を繰り返してしまうケースがあるかと思います。そんな時は、例えば市場がお休みの週末に集中的に自分が行ったトレードを検証することが大切となってくると思います。

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