自分に合った投資スタイルで無理をしないトレード


まず投資スタイルにはスキャルピングやデイトレ、スイングなどがあります。

スキャルピング

スキャルピングとは利幅は狭くし勝率を高めることで、小さな利益を積み上げていく取引手法です。例えば9時55分の仲値にかけて、ドル円が大きく上に跳ねたところを売り参入し、数pipsから15pipsくらいの利が乗ったら、確実に利食いを繰り返すといった手法です。またこの手法は、ごく短期の売買手法となるため、日中仕事のため相場を見ることができない投資家にもお勧めの手法といえます。その時々の相場の歪みを利用して、売買を繰り返すため、仕事から帰宅後、欧米時間から参入することもできます。

デイトレ

次にデイトレとは、その名の通り1日で取引を終えるトレード手法で、1度に数十銭の値幅を狙いにいきます。スキャルピングに比べ、値幅を大きく取れる可能性があります。ただし、ロスカットの設定をしっかり行っておかないと、相場を見ていない間に、ビッグニュースが舞い込んできて為替レートが急変したとしても対応できないことになってしまいますので注意しましょう。

スイング

スイングはデイトレよりももう少し長くポジションを持ち、相場のうねりをしっかり捉えることで、大きな利益を狙いにいく取引手法です。こちらもデイトレ同様、不測の事態に備えて、ロスカットの設定は確実に行うようにしましょう。

そして、スキャルピングは、移動平均や一目均衡表などのテクニカル指標を参考にしたり、プライスアクションといって為替の値動きに注目し、今は買いが優勢もしくは売り方が厳しい状況だといったような投資家心理を読み解くことで売買に活用をしていく手法を取り入れている人が多いです。一方で、デイトレやスイングはテクニカル分析を主に活用している人が多い傾向にあります。

なお、取引手法には裁量もしくは自動売買といった切り口もあります。まず裁量とは、自分自身の判断を基に売買を行うことです。つまり、人間の感情が大きく投資判断に影響を与えますので、利益を引っ張りすぎたり、損切が遅くなり、結果大きな損失を出してしまう可能性もあります。一方で自動売買の場合には、そういった人間の感情といったものは排除して、過去のデータを基に淡々と取引を行います。そのため、利益を引っ張りすぎて逆に利益が小さくなってしまうことも、損切を遅らせることもない代わりに、設定した条件に合致したら売買を繰り返すため損失が拡大してしまうケースも出てきます。そのため、自動売買の際も随時売買動向、利益・損失状況を確認する必要があるでしょう。そして、自動売買を行うにしても設定を行うのは人間となりますので、その自動売買の特徴も含め事前にFXの知識を身に着けておくことが大切です。

いずれの手法も、数多くの書籍などでより詳しく紹介されていますので、ぜひご自身に合ったトレード手法を見つけてみてください。

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