FXのトレードする時間帯は、ニューヨーク株式市場開場の1時間前くらい、日本時間の21時ころからが市場が盛んに動く時間帯でおすすめと言われているようですが、私は違います。
逆に日中の安定している状態のほうが、初心者には向いていると思います。
実際、シニアでFX初心者の私が3か月実践した結果を分析すると、日中の勝率が6割だったのに対し、夜は3割から4割の勝率でした。
更に動きが激しいため、マイナスの額が大きくなることもわかりました。
もちろん、日中といえど、金利政策の発表後には、大きな変動があるので注意が必要です。
動きの大きいときは、利益も大きいですが、マイナスになる可能性のほうがもっと大きいですので、初心者はエントリーを控えるほうがいいと思います。
経済指標情報はチェック
経済指標の情報はYAHOOでご覧いただくことが出来ます。→YAHOO経済指標
また、私が利用しているヒロセ通商では、メールで変動の大きそうな日は事前に連絡してくれるので助かります→ヒロセ通商
こちらは、実際に私に届きたメール内容です
トランプ大統領と金正日総書記の
一番動きが大きいとされる2018年の米国の雇用統計の発表の日程はこちらです
7月6日 21:30
8月3日 21:30
9月7日 21:30
10月5日 21:30
11月2日 21:30
12月7日 22:30
この時間は動きが激しく、ロスカットされる可能性もあるので気を付けてください
私は、激しく変動した後の動きを見てから、エントリーしても結構稼げると思います。
今後も、シニアFXトレーダーの実践報告をしてまいりますのでご参考にしてください。